【営業日のご案内】
| 2025年12月の定休日 | ||||||
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| 2026年01月の定休日 | ||||||
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※日中不在のため、お問合せはメールにてお願いいたします。

| 名称 | ティートリー | 科名 | フトモモ科 |
|---|---|---|---|
| 抽出部位 | 葉 | 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 主な成分 | テルピネン-4-オール γ-テルピネン 1.8シネオール | 香りの種類 | ウッディ系 |
| 主な産地 | オーストラリア、ジンバブエ | ||
| 香りの特徴 | 病院にいるような薬品ぽい、清潔な香り | ||
| こんな時にオススメ | |||
| プロフィール | オーストラリア原産の常緑低木です。生長が早く、湖沼のほとりに育ち、野生では7mほどにも成長します。日本語では「お茶の木」と呼ばれますが、お茶とは異なります。精油としてアロマテラピーに使われるようになったのは比較的最近のことですが、植物自体はオーストラリアの先住民が万能薬として用いてきました。殺菌・抗ウイルス作用を持ち、けがや皮膚の治療薬として使われていました。また、最近ではエイズ治療の研究の場でも注目されています。 精油はスッキリとした清潔感のある香りが特徴です。殺菌や抗真菌、抗ウイルス作用を持つことから水虫対策や風邪・インフルエンザなど感染症の予防などが期待できます。ラベンダーと同じようにそのままつけられるので、ニキビなどの炎症を抑える際に使われることもあるようです。1本あると便利な精油です。 |
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| 注意事項 | 敏感肌の方は注意しましょう。 | ||
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ティートリーはラベンダー同様にアロマテラピーにおいて人気の精油です。強い殺菌力や抗菌力を持ち、風邪やインフルエンザの感染症の予防にも役立ちます。私は冬場になると500mlのペットポトルに水を半分入れ、ティートリーを3〜4滴入れた水でうがいをしています。これは学校で習ったレシピなのですが、これをするようになってから風邪をひかなくなったような気がします。
ティートゥリー オーガニック
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : カリス成城
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 1,100円
ティートリー(オーガニック)
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 10ml
価格 : 3,080円
ティートリー・エクストラ
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : アロマラント
容量(サイズ) : 10ml
価格 : 1,870円
ティートリーより薬品っぽくなく軽い香り
販売終了
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精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
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夜のカフェテラス
神戸市立博物館にて開催されている「阪神・淡路震災30年大ゴッホ展夜のカフェテラス」に行ってきました。
特にゴッホの絵が好きという訳でもないのですが、この夜のカフェテラスの絵は何となく好きです。
2025年に開催されている第1期はオランダからアルル時代、『夜のカフェテラス』を代表とする名品の数々を展示。
また、2027年に開催される第2期では『アルルの跳ね橋』『夜のプロヴァンス田舎道』など、晩年の作品などが展示されるそうです。
せっかくなので音声ガイドを借りてみました。
綾瀬はるかさんの柔らかい声が心地よく、作品の背景についても知ることができて良かったです。
また、今回の展示では夜のカフェテラスを間近で撮影できるということで撮影してきました!
青と黄のコントラストが好きな感じです。
実は10年程前アルルに訪れる機会があり、この絵のモデルとなった「カフェ・ヴァン・ゴッホ」を見てきました。
その時に撮影したカフェの写真です。黄色の建物が一際目立っていました。
(残念ながら2023年から営業を停止しているそうです。)
博物館には有名なゴッホ自画像も展示され、撮影ができました。
音声ガイドではオランダのクレラー・ミュラー美術館についての紹介があり、ちょっと行ってみたくなりました。
「大ゴッホ展夜のカフェテラス」は2026年2月1日まで開催されています。
ご興味ある方はぜひ。
→過去のちょっとコラム